たまには、時事ネタ

たまには、時事ネタ

たまには、時事ネタ
P62:佐藤優国家の罠
P72:「カラスハネト」
P76:『戦下のレシピ
P82:『紅一点論』
P88:2001年にノーベル賞委員会は佐藤栄作の受賞を「あれは間違いだった」といいだした。
P119:「有事」とは「国民の保護」ではなく「国民の動員」を意味する。
P140:関東大震災の直後の戒厳令の東京で、軍隊と警察が出動され、自警団を組織して「治安維持」に努めた筈なのに、多数の朝鮮人、中国人に被害が及んだ。
P161:酒井順子の「負け犬」は嫉妬を緩和する言説。
P164:藤原帰一『「正しい戦争」は本当にあるのか』
P226:靖国神社 遊就館昭和館、平和記念展示資料館、東京大空襲・戦災資料センター、
P244:野中広務老兵は死なず
P284:富田元宮内庁長官のメモ:逆説的とはいえ、A級戦犯を「昭和殉難者」として合祀に踏み切った松平永芳宮司の行動が、天皇靖国参拝を阻止することとなった。
P288:被害者の救済は加害者が成人であっても(少年と同様に)必要なはずであり、少年法の厳罰化とのバーター取引で済む話ではない。