北極と南極の100不思議

北極と南極の100不思議

北極と南極の100不思議
?極地の概要と地球から見た極地
P34:「アエンデ隕石」
P35:「やまと隕石」=異なる時代に南極大陸のあちこちに落下した隕石が特定の場所に集積していく。
P41:カスプ==太陽風プラズマが地球大気に流入することができる領域
P42:熱圏は温度で、電離圏は電子密度で見た同じ領域、電離圏といっても100%電離しているのは1000キロ以上で、1300キロで1/1000、120キロで1/100000
P44:大気重力波
P49:アルベド
?オーロラの舞台と極地の大気
P54:低いエネルギーの励起状態の酸素原子は630NM付近の赤光を放って元に戻る。高いエネルギー状態に励起された酸素原子は557.7NMの緑白色を放出して低い励起状態に移る。
P80:北極とは違い南極ではエアロゾルが無いため息を吐いても白くならない
P88:カタバ風
P96:地球の氷−氷床・氷河99% 地中氷0.83% 海氷0.14% 積雪0.04% 空中氷0.01%
P101:基盤標高の推定値は東南極平均15メートル、西南極平均マイナス440メートル ドームふじ観測拠点の年間降水量は30ミリでサハラ砂漠と同程度
P120:サスツルギ
P127:氷山は喫水が深いので海流によって運ばれる。海氷は風や表面流による。氷山は硬い。
P133:北極海平均深度1200m
P138:ポリニア:大気と海との熱交換がポリニアで集中する
P141:周氷河作用 ソリフラクション
P145:周氷河地形ピンゴ
P148:アイソスタシー
P149:羊背丘・羊背岩
P151:槍ヶ岳はホルン、槍沢はカール
P159:プレート境界は「湧き出し口、沈み込み口、トランスフォーム」の3型:南極プレートは湧き出し口ばかりで面積は百万年に50万平方?で拡大している
P163:火山活動由来の「氷塔」
P176:ジャコウウシの毛の保温性は羊毛比の8倍
P178:アイスアルジー
P180:デトライタス
P187:2003年7月英南極観測基地沖で潜水中の隊員がヒョウアザラシに海中に引き込まれ死亡
P198:スバールバル諸島
P213:大便は微生物分解
P217:オーロラは太陽活動の極大期前後の数年、海岸より内陸(カナダのイエローナイフ)、満月よりも新月の晴天
P218:アムンゼンは犬橇4台52頭で越冬基地を出発し、荷が減る毎に弱った犬から食べ、92日後の旅の終わりには11頭に、・・・タロ・ジロはアザラシの糞などを食べて無人昭和基地を生き抜いた。